泣ける曲ランキング

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第1位:恋の終わりは意外と静かに(ケツメイシ)

第2位:One more,One more chance(山崎まさよし)

第3位:流星群(鬼束ちひろ)

第4位:もう一度夜を止めて(崎谷健次郎)

第5位:春よ、来い(松任谷由実)

第6位:愛が呼ぶほうへ(ポルノグラフィティ)

第7位:miracles(平井堅)

第8位:Happy Birthday(スガシカオ)

第9位:無意識と意識の間で(斉藤和義)

第10位:知らないままじゃなくてよかった(川村結花)

失恋で泣ける歌

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ここからはテーマごとに感動できる曲を見ていきましょう。まずは失恋からです。小田和正の「ラブストーリーは突然に」や宇多田ヒカルの「Flavor of life」はドラマの主題歌にもなっていたので、ドラマを見ていた人にとってはその時のシーンを思い出すこともできるでしょう。

レミオロメンの「粉雪」も名曲です。真冬に失恋を経験した方なら、泣ける歌ではないでしょうか。だいぶ昔の曲ですが、村下孝蔵の「初恋」も不器用だった頃を思い出させてくれて感動できます。最近はカバーもされているので、原曲をアレンジした曲として知っている方もいると思います。

柴崎コウがRUIの名義でリリースした「月のしずく」は映画、黄泉がえりの主題歌にもなっており、切ない曲です。直接的に失恋を歌っているわけではないものの、気持ちが通じていながらも別れなくてはならない映画のストーリーに合わせて、泣ける歌になっています。

結婚式で泣ける曲

友人の結婚式に出席して歌うのなら、SMAPの「ベスト・フレンド」は感動の曲です。新しい道へ歩みだす友人を見送る曲で、新婚生活に入る友人の旅立ちを祝うのに最適な歌です。

小田和正の「言葉にできない」も、これからの結婚生活がうまくいくように願う曲として適切でしょう。ただし、元の歌い手の印象が強いため、友人が歌うのは慎重に考えた方が良さそうです。

一青窈の「ハナミズキ」も結婚式で泣ける歌です。歌詞の中にある「君と好きな人が百年続きますように」という部分は、結婚式に最適と言ってもよいでしょう。

卒業に関する泣ける歌

思い出に残る場面であるだけに、卒業に関しても感動の曲は数多くリリースされています。卒業式の時に歌った曲や、その情景を思い出させるような歌で昔を思い出して泣ける人も多いでしょう。

ゆずの「サヨナラバス」はその名の通り、別れを描いた曲であるだけに泣けます。ゆずの中では、他に「いつか」というのも心に響く歌です。

森山直太郎の「桜」も定番の曲です。卒業式で歌った人も少なくないでしょう。やはり日本人の卒業シーズンにおいて、桜は印象深い存在です。

卒業というよりも、別れを連想させる歌がZONEの「secret base -君がくれたもの-」です。季節としては春よりも夏をイメージさせるのが難点ですが、泣ける曲です。

洋楽の泣ける曲

歌詞の意味が心に響きづらいため、洋楽の場合には自分の経験や、映画・ドラマ等の主題歌として作品と結びついた歌が泣ける曲になりやすいようです。その意味では、世代による違いが如実に現れやすいのかもしれません。

お勧めの洋楽の曲としては、Aaron Carterの「Keep Believing」やBilly Joelの「HONESTY」、Mariah Careyの「Butterfly」が挙げられます。それぞれに、声量や世界観も含めて大きな力を持っているので、歌詞の意味が分からなくても感動できます。

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