泣けるゲームランキング

スポンサードリンク

第1位:ドラゴンクエストIX 星空の守り人

第2位:クライシス コア ファイナルファンタジーVII

第3位:君が望む永遠

第4位:CLANNAD

第5位:ワールド・デストラクション 導かれし意思

第6位:ファイナルファンタジーXIII

第7位:ドラゴンクエストV 天空の花嫁

第8位:Kanon

第9位:ナイツ・イン・ザ・ナイトメア

第10位:リトルバスターズ

ゲームで泣ける時代がやってきた

スポンサードリンク

ファミコンの時代には想像できなかったほどにゲームのグラフィック技術が発展し、独自の世界観を作りこめる環境が整ったことで、映画と同等の感動を与えられるようになっています。

しかも、映画とは異なりゲームなら自分でプレイするため、参加している実感を得られるため、感動的なシーンでは自分のことのように泣けるのです。

オンラインゲームなら他の人との交流が可能なので、新しいコミュニケーションツールの役割も果たしています。この意味では、文字通り仮想空間の意味合いが強いかもしれません。もはや他人との触れ合いもゲームで行う時代になり、1人で行うものという常識も打ち崩されました。

実際に泣けるゲームも数多く作られるようになり、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのような定番のほかに、単発で作られるRPGにも壮大な世界観と感動のストーリーが備わったものが少なくありません。

泣けるゲームは存続できるのか

一方で気がかりなのが、制作費用の高騰です。作品によってはハリウッド映画の製作に準じるほどのお金を投入してゲームが作られるようになっているので、ドラゴンクエストのようなシリーズ物なら問題ないとしても、シリーズではない作品は先行きが明るいとは断言できない状態になっています。

多額の先行投資をして制作されたゲームがヒットしなければ、会社の存続にもかかわりかねません。しかも、大量の資金がなければ泣ける作品やグラフィック面で優れた作品を作るのは困難なため、新規参入も少なく、既存の会社が制作していくしかないのが実態です。

以前に比べるとゲームのクオリティは飛躍的に向上し、制作費用も上がっているにもかかわらず、ソフトの価格は下がっているため、ユーザーとしては嬉しいものの、製作者側の資金に不安が残る状態になっています。

こうした事実を踏まえると、リスクを取ってまで泣けるゲームを作るよりも、確実に売れるシリーズや低予算で制作できる作品を優先するようになる可能性も十分にあります。

ゲームの進歩によって制作に要する資金が膨大になり、その結果として新作を作るのが難しくなるという皮肉に直面してしまっている現状をいかに打破するのか、次の泣ける作品に出会うためにも、大きな課題となりそうです。

ゲームの名曲

映画の主題歌が重要であるように、ゲームに使われている音楽も無視できません。まさに名曲と呼べるものもあるので、再び聴き直したいと思うこともあるでしょう。

そんな時、そのゲームが今でも手元に残っているとは限りません。中古ショップやネットオークションで売っていたり、捨てているかもしれません。また、名曲が流れるシーンまでプレイすると時間がかかる場合もあります。

そこで利用したいのが動画サイトです。ゲームの音楽に関しては、どうやらニコニコ動画が充実しているようなので、そちらで探してみるとよいでしょう。泣ける名曲であれば、他の人にとっても注目に値するものなので、音楽がアップロードされている可能性が十分にあります。

スポンサードリンク