泣けるPVランキング

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1位:キセキ/GreeeeN

2位:ただ、逢いたくて/EXILE

3位:HANABI~/浜崎あゆみ

4位:言葉にできない/小田和正

5位:そばにいるね/青山テルマ

6位:HANABI/Mr.Children

7位:ハナミズキ/一青窈

8位:奏/スキマスイッチ

9位:オレンジ/SMAP

10位:三日月/絢香

進化するPV

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かつてはミュージッククリップを集めたビデオでも見ない限り、PVを全編に渡って見ることはできませんでした。その当時においては、主にテレビの音楽番組におけるヒットチャートでランキングに入ったときに流れるぐらいだったので、完成度の高いものを作ったところで、公開の場がない状態でした。

それに対し、現在ではyoutubeをはじめとした動画サイトの発達によって、音楽を聴くのとPVを見るのは別の行為ではなくなりつつあります。もちろん、携帯音楽プレーヤーで音だけを楽しむ人も多いものの、パソコンやiPadで画面を見ながら音楽を聞く人も少なくありません。

その結果として、明らかに手の込んだPVや、ドラマ仕立てにして泣ける内容にした作品が増えています。その曲の世界観をより拡張していくための手法として、映像が果たす役割は小さくありません。

かつては歌手本人が出演するのが常識だったものの、最近のPVでは俳優や女優、スポーツ選手等が出演して、歌手は少しだけ出ていたり、まったく姿を現さないケースもあります。様々な手法のものが出てきたことは、選ぶ側としては嬉しい限りです。

ドラマ風にしているPVの中でも泣ける作品としては、ケツメイシの桜がお勧めです。曲が素晴らしいのは当然として、映像も一見の価値があります。

PVを目にする機会は増えている

かつてはカラオケではオリジナルな映像が使われており、最新の曲でも明らかに古い映像が流れているのが普通でした。しかし、最近ではPVを使ったカラオケも増えており、歌う側としても気持ちよく熱唱しやすい環境が整っています。

カラオケでは画面を見ないと歌詞が分からないものの、そこに移っている映像が嫌いという人は少なくなかったようです。しかし、PVが流れているのであれば、気持ちよく歌えるのではないでしょうか。この場合には、感動するものや泣ける映像よりも、歌手本人が歌っているところの方がよいのかもしれません。

現在では、一部のカラオケの機種の中でも、PVを使っているのは限られた曲だけなので、最近の曲ならともかく、何年か前に発表された歌の場合にはあまり期待できないようです。

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